クルーズファン

クリスタル・ハーモニー(現 飛鳥Ⅱ)の処女航海

 

「飛鳥」は1990年に就航し、多くのお客様を魅了してきました。2006年には初代飛鳥は引退し、現在の2代目「飛鳥Ⅱ」がデビューしましたが、その「飛鳥Ⅱ」に改装されたのが、それまで欧米でも高い評価を得ていた「クリスタル・ハーモニー」です。
今回は、その処女航海に乗船された姫野様ご夫妻にお話を伺いました。

東京都 姫野様
 

姫野様.JPG

ハーモニー.jpg


 

 

 

 

 

クリスタルハーモニーの雄姿

 

処女航海はいつ、どちらへ行かれたのですか。

1990年7月5日、横浜港からハワイへ向けて出港しました。 

 

その時の港の様子はいかがでしたか?

港では盛大な出港式典が行われたのですが、日本郵船にとっても夢の客船事業への復活でもあり、船を建造した三菱重工にとっても、客船造船の復活という、長年の両社の想いを込めて完成された「クリスタル・ハーモニー」のその姿はとても美しいと賞賛されました。あの日の横浜は晴れていて、まさに、新しい船出を祝福するような天気でした。

港にはたくさんの人が集まり、見送りする人、出港する人を結ぶ紙テープが、出港のシーンを盛り上げていました。


それまでにクルーズ旅行はされていたのですか?

実は、船会社に勤めていたのですが、船に乗って旅をするというクルーズは一生の夢でした。そんな時に、日本で本格的な客船が長崎で造船で建造中というニュースを聞き、是非、乗ってみたいと予約しました。ですから、これが私たちにとってもクルーズ旅行の処女航海だったのです。


今ではクルーズ旅行も一般的になりましたが、まだ、日本人のクルーズ旅行は珍しかったと思います。
 何か特別にしたことは、ありましたか?

クルーズも一生に一度と思っていましたが、せっかくだからと、思い切ってタキシードを作ってしまいました。それが、きっかけではありませんが、その後も姉妹船の「クリスタル・シンフォニー」の処女航海を含め、30回以上、船に乗っていますので、タキシードも1回限りにならずに済みました。(笑)

 

処女航海での想い出はありますか?

とにかく、船もサービスも何もかもが新しく、新鮮な気分でした。想い出はたくさんありますが、今も記念になっているのは、その時の乗客全員に配られたオルゴールです。今も時々、そのメロディーを聞きながら、当時のことを想い出しています。このオルゴールは私たちのお宝となっています。

オルゴール2.JPG

 

次の船旅はどちらへ?

2011年2月下旬から、「クリスタル・セレニティ」でシドニー~シンガポール間をクルーズします。

 

クリスタルクルーズに乗船が多いのですね?最後に、クリスタルクルーズの魅力をお聞かせください。

やはり、クルーのホスピタリティと優越感を感じさせてくれるサービスや雰囲気です。乗船して、初めて、その良さを感じることができると思います。
 

 

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